子どものおもちゃにピタゴラス!我が子が遊ぶ様子を見た感想

育児

皆さんどうも、びーぐるです。

子どもが生まれるとなんだかんだでおもちゃが増えていきますよね。我が家も例に漏れず、おもちゃが増えていっています。そうは言っても世間一般の子ども世帯に比べるとかなり少ない方だと思いますが…

そもそも夫婦揃って物欲がないことと、極力物を増やしたくないといったことから、子どものおもちゃといえど、なかなか買わないのです。保育園や児童館に行けば、おもちゃがたくさん置いてあるのでね。家にもたくさんおもちゃを置いておく必要はないのでは?と内心思っていたりします。

おすすめしたいおもちゃ

そんな中で、我が子がここ数ヶ月、朝起きてからずっと持って離さないおもちゃを発見したので、ひとつ紹介したいと思います。

その名も、ピタゴラス。

なんとも「THE 知育」といったタイトルのおもちゃです。

レゴブロックなどと同じく、ブロック同士を繋げて遊ぶおもちゃなのですが、普通のブロックや積み木とは違う点が1つあります。それは、ブロック内に磁石が入っている、というところです。磁石が入っていることで、ブロック同士をくっつける、はがすといったように、普通のブロックや積み木とはまた違う積み方をすることができます。

そもそも、知育玩具やおもちゃに詳しくはないですが、磁石が入ったおもちゃというのはこれまで見たことがなかったので、面白いおもちゃだなと、率直に思いました。

ピタゴラスおすすめポイント

個人的にピタゴラスをおすすめするポイントは、「近づければくっつく」ので、積むという動作ができない0歳でも遊ぶことができる、という点です。

我が子は、最初は1個ずつ掴んではかじってという感じで遊んでいました。そこから、ブロック同士を打ち付けて遊ぶようになり、近づけるとくっつくことを理解し、くっつけたりはがしたりして遊ぶようになりました。ブロックは磁石のある面とない面があり、ない面を近づけてもくっつかずに落ちるようになっています。くっつけようと思って近づけたのに、くっつかずに落ちてしまうので、我が子は、「くっつかない!なんで!」といった感じでよく声を出しています。

よく考えて、おもちゃに触れて遊んでいるんだなと、改めて感じた瞬間です。

こうした刺激をたくさん受けることができ、いろんな形に積み上げて遊ぶことができる、それを0歳から体験させてあげられるので、これはおすすめしたいと思ったわけです。

まとめ

今回おすすめした「ピタゴラス」。いろんなシリーズがあって、それもまた面白さが広がる要素のひとつかと思います。こういうのは買うと際限ないわけですが、多少は増やしても良いかな…と思える面白さ、いろいろな感性を養うことができる、良いおもちゃだなと思いました。もしよければ、子育て中の方にもぜひ試してみてほしいと思います。

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