激暑な夏の車内をツインファンで快適にする

生活

みなさんどーも、ちょむのすけです。

毎年毎年言われていますが、今年もまた猛暑の夏真っ只中です。

猛暑というか、酷暑というか、激暑というか…

とにかくたまらんぐらい暑い夏です。

どこもかしこも暑いですが、車内は特に命の危機を感じるぐらい暑いです。
エアコンを止めると一瞬で蒸し風呂状態になります。

小さい子どもを乗せるようになったので、車内を快適にするために車載ファンを導入しました。

これがかなり良かったのでレビューしたいと思います。

  • 車内を快適にしたい(子どももいるからなおさら快適にしたい)
  • 車載ファンを買いたいけどどれが良いのかわからない
  • そもそも車載ファンを導入するか悩んでいる

ということに悩んでいる方に向けて、車載ファンの必要性と個人的おすすめファンについて紹介したいと思います。

車載ファンは必要?

そもそもの話です。

結論、子育て世帯で車を持っている人は、車載ファン必須です。

理由は2つ。

  • 後部座席は思ったよりエアコンの風が届いていない
  • チャイルドシートと子どものムレを軽減できる

運転席によくいるであろう旦那の皆さん、前席のエアコンの風は、思ってるより後部座席には届いていません。

私は気付いていなくて、たまたま後ろに座った奥さんに言われて気付きました。

あと、チャイルドシートは普通の座席よりもホールド感を高めるために、子どもの背中との接地面がかなり広く、包み込むような構造になっていると思います。

なので、背中がムレてしょっちゅう汗だくになっています。

背中のムレを軽減する意味でも、車載ファンは子どもに対して必須です。

おすすめ車載ファン

で、「結局車載ファンはどれがええのよ?」ということですがずばりこれです。

扇風機 車用 サーキュレーター ファン 車 USB給電 後部座席用

これ、一言で言ってめっちゃええです。

かなり使いやすくて重宝してます。

具体的に何が良いのかは↓です。

USB給電方式

USB給電なので、途中で充電が切れることはまずありません。

また、長時間バッテリーを高温空間に放置すると発熱や発火の危険がありますが、USB給電なのでバッテリーは内蔵されていません。

そのため、夏の激暑環境下に長時間バッテリーを放置するリスクもありません。

電源コードは1.6mあり、大抵は電源まで届くと思います。

クランプで取付簡単

ヘッドレストの支柱にクランプで固定するだけなので、取り付けに工具いらずで取り付け簡単です。

またこのクランプが結構しっかりしているので、ファンの重さに負けず、下がってくることなくわりとしっかり固定できます。

風量3段階調整

風量も3段階調整ができるので、状況に応じて風量を変えることができます。

また、そもそもの風力が強いので、弱でも結構強いです。

前席のヘッドレストから後部座席までそんなに距離がないように思いますが、車載ファンぐらいのサイズで見るとわりと距離があり、風が意外と届かなかったりします。

この車載ファンであればそもそもの風力が強いので、後部座席まで風が届かないことはないです。

角度調整も簡単

アーム部分で360°、ファン部分で180°回転するので、ファンの向きが調整でき、風を当てたい角度に簡単に向きを変えることができます。

向きを変えるのにも固すぎず緩すぎずなので、ノンストレスで調整ができます。

気になるところ

という感じでかなり使いやすい車載ファンですが、デメリットというか、気になる点はあります。

USB給電になるので、どうしても有線になります。

配線ルートはある程度すっきりさせておかないと配線が邪魔になってしまうわけです。

仕方がないとは思いながらも少し煩わしさは感じます。

なので、配線ルートや配線の固定はある程度きっちりしておいた方が無難です。

まとめ

ということで、おすすめ車載ファンを紹介してきました。

意外と使える車載ファン、個人的おすすめは扇風機 車用 サーキュレーター ファン 車 USB給電 後部座席用です。

おすすめポイントは

  • USB給電方式 ⇒ バッテリーからの発火発熱リスクを気にしなくても良い
  • 取り付け簡単 ⇒ クランプでしっかり固定できるので、工具不要で取り付けできる
  • 風量3段階調整 ⇒ 状況に合わせて風量調整できることに加え、後部座席にしっかり風を送ることができる
  • 角度調整が簡単 ⇒ 風を当てる方向を簡単に調整できる

の4点です。

気になる点は、配線の整理です。

車載ファンを検討されている方、特に子育て世帯は子どもの体調管理の面からも、是非導入してほしいです。

まだまだ暑すぎる夏は続くようですので、今からでも車載ファンの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

ではまた。

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